For sportslovers

スポーツでの痛みはスポーツが原因で起こると思われがちですが、 そうではありません。
日常生活での体の使い方・姿勢・利き手など、実はこれらが痛みの原因です。

体は知らず知らずのうちに重心が偏ってバランスを崩してしまっています。
バランスを崩しても体は倒れるわけにはいきません。
倒れないように体を捻じることで頑張って耐えてくれています。

この耐えている部分が固くなり、結果として痛みを生じさせているのです。

痛みの治療には原因に対して適切にアプローチすることが大切です。
痛みの原因となっているものはほとんどが無意識の動作。
これを意識的に変えようとしても改善することはできません。
だからストレッチをしても、フォームを改善しようとしても治らないのです。

当院で取り入れている治療法のLCF（四肢体幹促通法）は、 手足へのソフトなアプローチによって
お体に気付きを与え、 無意識に正しい使い方が出来るように教えていく方法です。

痛みや違和感を我慢することはいい結果に繋がりません。
余計に体へ負担を強いる形になってさらに状態を悪くしてしまいます。
正しい治療を受けて、もっと気持ちよくスポーツができる体を手に入れませんか？

【もっと子ども達に笑顔を】

私はスポーツを休んで元気のない子どもさんをたくさん見てきました。
そういった子どもさんを笑顔にする事が私の使命だと考えています。

「成長期だから」「使い過ぎてるから」「休まないと治らない」
という言葉は治せない人が使うものです。

当院では、練習を休まずに治療を行うことを第一選択として考えます。
お力になれることがたくさんありますので、是非一度お越しください。

院長　五十嵐 友樹